【夜の楽校】データドリブン人事（HR）を実践してきた現役人事が語る「データに基づいた人事とタレントマネジメントシステムの活用」

夜の楽校（がっこう）は、株式会社グローセンパートナーのメンバーが学んだこと・体験したことをシェアする場です。楽しく、学んで、学びの仲間が増えればと思って開催しています。今回は、カルビー株式会社　人事・総務本部　人財戦略部　加藤雄一郎氏から「データに基づいた人事とタレントマネジメントシステムの活用」についてさまざまな観点からお話いただきます。

加藤さんは複数の業界、企業にてタレントマネジメントシステムを活用した人事施策の企画、実行に携わった経験をお持ちです。人的資本経営が注目され、皆さんの中にも経験と勘だけでなく、データに基づいた人事施策を実行したいと考えている方も多いことでしょう。

しかし、導入してみても以下のような課題に直面することがあります。
「そもそもデータをどのように集めていいかわからない」
「現場が協力してくれない」
「データを見ても、打ち手がわからない」
「当初の期待通りに運用、活用されていない」

今回、実際に様々な企業で人事を歴任し、データドリブンなHRを実践してきた加藤さんにお越しいただき、実務的な観点でのデータを活用した人事、そしてタレントマネジメントシステムの活用についてお話を伺います。

当日のトピック
・加藤さんが手がけられてきた「データに基づく人事とタレントマネジメントシステムの活用」
・データで最適化する「採用・配属・育成・評価・報酬」
・タレントマネジメントシステムで実現できたことと課題
・加藤さんと参加者での対話

加藤雄一郎氏　ご経歴
カルビー株式会社　人事・総務本部　人財戦略部
大学卒業後、人材アウトソーシング企業にて営業、採用、拠点マネジメント、営業開発等に従事。その後、英会話企業の人事で新卒採用の立ち上げ、中途採用、研修開発、給与・労務に従事。広告代理店の人事で研修企画・開発、評価制度、各人事システム等に従事。現在はカルビー株式会社の人財戦略部に所属。米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー、青山学院大学社会情報学部 ワークショップデザイナー育成プログラム26期生。

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※同業他社の方、社労士等士業の方のお申込はお断りさせていただいております。

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