ありたい姿を描くワークシート

ありたい姿（将来どうありたいか）を描くためのワークシートです。

火消し型問題解決に終始しているマネージャーの組織が忙しさに追われるのは、「ありたい姿」がないまま目の前の問題解決ばかりに取り組んでいることが主な原因だと考えられます。

「ありたい姿」を描くためには、多角的な視点で考えることが必要ですが、そもそもありたい姿の概念が構築されていないマネージャーが、いきなり多視点を考慮するのは難しいです。そのため、ありたい姿の概念を形成するために、「問題の多視点統合ワーク」という演習を行っています。

まず、ある問題を多視点で分解し、それぞれのありたい姿を考え、最後にそれらを統合して解決策を導き出すという流れで演習を進めます。この演習に使用するのが「ありたい姿を描くワークシート」です。ダウンロードしてご活用ください。

ありたい姿の描き方、このワークシートの活用方法は下記コラムをご覧ください。

参考コラム：マネジャーに必要な「ありたい姿を描く力」～多視点思考で未来を描く～