専門職・スペシャリストコース導入のポイント（専門職認定審査シート付）

等級制度の設計をすると、必ずスペシャリスト（専門職）コースの設置の検討をします。スペシャリストコースの設置は、メリット・デメリットがあり、会社のビジネスモデルや社員のキャリア開発・処遇などを考慮して、最適解を検討します。ここでは、スペシャリストコース設置の留意点とポイント、スペシャリストの専門性を審査するシートのテンプレートをご紹介します。

ダウンロードできる資料
①専門職・スペシャリストコース導入のポイント（PDF）
・スペシャリストコース設置の留意点
・スペシャリストコース設置のポイント
②専門職認定審査シート（Excel）

専門職認定審査シートは、専門職（スペシャリスト職・プロフェッショナル職など）コースの専門性を審査するシートです。専門職コースが不活性人材が滞留しないように、定期的に審査するものです。マネジメント職は、ポスト配置の相対的な評価を受けますが、専門職に関しては一度配置されると既得権益になっているケースが多いです。それを排除するために、1年または2年ごとに審査することをお勧めしております。

実際の運用方法に関しては、グローセンパートナー書籍「ダイアローグ（対話）型人事制度のすすめ【改訂増補版】」を参考にすることをお勧めします。

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