代表メッセージ

個と組織が
自然に生きる
「森」の経営を
目指して

株式会社グローセンパートナー
代表取締役 
島森俊央

グローセンパートナーのパーパスをメンバーで決めました。経営するうえでも「森」というメタファーが一番しっくりきます。

「森」は、調和があって、美しい。どの側面を切り取っても、そのままで美しい。
「森」は、管理やコントロールなく、個々で自律的に整合性を保っている。
「森」は、境がない。何かを排除したり、自分たちだけを守ることはしない。
「森」は、環境変化に最適に適合する。そして、ありのまま受け入れる。
「森」は、死(何かを手放すこと)とともに、再生(何かを創ること)が繰り返させる。

「森」というあり方が、グローセンパートナーにとって心地よく、また、お客様にも心地よいサービスを提供できると考えています。グローセンパートナーが「森」であり続けるために試行錯誤しながら実践した事例を、皆さんと共有したいと思っています。

人間にとって、会社は住みにくい場所になりつつあります。生産性向上・コンプライアンス順守・ハラスメント防止など、さまざま制約があるなかで、本当の自分を表現できる場が狭くなっています。

そこで、グローセンパートナーは、「劣等感からの解放」して本当の自分に巡り合ってほしい、「孤独感からの解放」して本当の仲間に巡り合ってほしい、「忙しさからの解放」して余白をもって成長してほしいなどの意図を込めながら、働く人と会社が幸せになるサービスを提供してきます。人事分野のサービスを提供していますが、森というあり方を追求しながら、「個と組織の最大幸福化」という視点で、人材開発や業績向上に貢献したいと考えています

一風変わった会社なので、グローセンパートナーのトリセツをご一読いただけると幸いです。そして、この会社・このメンバーを面白いと思ってくださる企業や人事担当者の皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。

※パーパスのインパクト、ミッション、メッセージについて
インパクト:組織が繰り返し世の中に行動を通じて提供し続けているもの(我が社はどのようにして人々に変容を起こすか)
ミッション:組織が、世界に対して明確な結果として残そうとしてしているもの。最終的には完了するもの(我が社はどんな世界を作るのか)
メッセージ:組織が全存在を通して、世界に伝えようとしている/伝えてきている想いやメッセージ